令和5年3月13日より、マスク着用は個人判断
しかし
街中を見渡すと、マスクを手放せない人が多く目につく
マスクによる身体への影響の情報も増えてきたにも関わらず
なんだか、残念な気持ちになってしまう
例えば
最近、話題となっているのは
「顎関節症」
顎関節症とは、顎の関節部分に痛みや不快感を引き起こす疾患の総称
顎の関節や周辺の筋肉や骨に問題がある場合に発生する
原因はいろいろあるけど
マスクが小さ過ぎる事で口元の筋肉を過剰に圧迫
顔の中心にマスクが来ていないことで、ゴム紐による片側への負担が起きてしまう
顎マスク”を長時間装着することで、下あごを常に頭の骨に押し付けることになり、顎関節周りの組織に過度な負担がかかる
些細なことの積み重ねが、健康を脅かす状況にまでなっている
すべての人がマスク着用によって顎関節症の症状が出るわけではない
個人差はもちろんある
でも、
健康に影響がでている現状も無視はできない
マスクの着用方法や種類、素材、サイズなども考え、本当に必要な時に、着用するべき
必要な時のみ、マスクをするようにしてほしいと願ってしまう
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