ありがとうは魔法の言葉

ほめ達セミナー初体験

結論 

人が大好きな言葉は ありがとう

3時間以上のセミナーを受け、

魔法のほめ言葉と最後に伝えられた。

さらに、 でき事  +  ありがとう  がよりよくて、

でき事も、小さい事で大丈夫。

例えば 「ゴミを捨ててくれて、ありがとう」

人はこんな事まで見てくれているんだ って感じるから。

トレーニングが必要

すみません、ごめんなさい を ありがとうに置き換える。

  「ありがとう」の言葉を出すときは、人は無条件に笑顔になっている。

   すみません、ごめんなさいは、表情もぱっとしなくなってしまう。

 ホメホメリレーを、やってみる。

  家族、友人、職場、いろんな場面を活用し、ほめるくせを付けることが大切。

ほめる、とは

価値を発見して伝えること

ほめる とは 「ヒト・モノ・出来事」の価値を発見し、

伝えることが出来る事。

決して、おべっか お世辞 ゴマすり とは別のもの。

きれいな言葉は必要なくて、価値の発見ができる人が

ほめ達人。

ほめることで、ほめ脳になり 

脳力アップに、つながっていく。

ほめると 見えなかったものが見えるようになり、 

沸かなかったアイデアが、沸くようになる。

ほめ達人から見ると、怖い言葉は 『当たり前』

 ありがとうの言葉が必要とされなくなってしまうから。

「ほめる」時の注意点

「ほめる」を 相手のコントロールに使わない。

  例えば、ほめて勉強をさせよう、ほめて仕事をさせよう 

 相手のためでは、無くなっている。

自分が整う

いつも、ほめている。相手のことを思って話している。なのに、何の変化もみられない。

影響が出ていないと、思うことがあるかもしれない。

他人に影響は出ていないかもしれないが、実は 自分自身の心が整ってくる。

発した言葉は自分にも返り、知らず、知らずのうちに、自分の心が整っていくのです。

ほめ達の極意

たかが「あいさつ」されど「あいさつ」

あいさつが出来れば十分。

ふた言あいさつが、出来ればさらにいい。

「おはようございます。いいお天気ですね」

何か一つプラスすることで、

相手のことを気にかけている事になり、

ほめ言葉になっている。

目で握手 

握手するかのような気持ちで、さわやかな視線で相手を見る

はなしの聞き方 8つのポイント

 目を見る  うなずく  相槌を打つ  メモを取る 

 要約する  質問をする  感情を込める   繰り返す

言ってはいけない 3つの言葉

 「でも」 「だって」 「どうせ」 

 脳はたくさんのエネルギーを消費して、考えて言葉を作り、発している。

 この3つの言葉を、使ってしまうと、脳の機能はスリープモードに入ってしまうから要注意

 そんな時は、置き換えて 「だからこそ・・・」

 スリープモードに入らずに、次の言葉を考えてくれるから。

どうやって褒める、言葉は何を使う

 まず過去の、自分のほめられた記憶を探す。

 横ではなく、縦で褒める 

  横は、周りの人と比べている、ほめかた。

  縦は、個人の出来た部分、伸びた部分の、ほめかた。

 ほめ達人の口癖をまねる。

 「すごい」 「さすが」 「すばらし」  を口癖に

 返答がしにくい言葉がきても、「そうくるか、そうきたか」と肯定した言葉でつないでいく。

 まずは、安心感を相手に持ってもらうことが大切。

 「すごい」「さすが」「すばらし」に「おしい」を付け加えると、応援の言葉に早変わり。

 言われた本人は、7割くらいは出来ていと感じ、頑張ろうと前向きの考えになっていく。

 ことば ひとつで、自分の人生、他人の人生 大きく変えていく 

 ことばの力は 絶大 

コメント

タイトルとURLをコピーしました